ロー卒就活体験記

ロー卒、5年5振、失権、未経験、女性が法務の正規職員になるまでのお話。

いざ企業にエントリーします

ごきげんよう、雪です!

 

さて、しばらくぶりの更新になってしまいましたが、

就活の話を続けていきましょう。

前回までのお話で、履歴書と職務経歴書が作り終わっていましたね。

今回から、実際にエージェントさんを通して、企業にエントリーしていきます。

 

汎用性の高い履歴書を作ったら、データの証明写真を貼り付けたり、

エージェントさんにお預けすることになると思います。

エージェントさんと面談していれば、逐次メールなどで

自分の希望に沿う求人情報が送られてきています。

 

まず、その求人情報のうち「働き方を考える」で決めた重要項目から見ていきます。

 

……なんで社名から見ないのかって??

 

社名を見ると名だたる大手企業が多くて、

こんな有名企業に入れるんだ!!!って変なテンションになるからです。

「私は〇〇好きだし、この企業は〇〇やってるし、私にピッタリ!!!」

って8割ぐらいの確率ではしゃぎます。

もはや謎のテンションです。

 

ただ、思い出してください。

働き方を考える、でよく考えた条件、

その企業は満たしていますか??

 

もちろん、有名企業に入るのが私の幸せだし、

有名企業に入れるなら、残業が100時間ぐらいあってもいいの!

って人はおられると思います。

そういう人は、GO!GO!!です。

その熱意、きっと企業に届きます。

 

もし、時間通りに帰って勉強や趣味を充実させたい……。

という考えの方がいたら、社名につられるのはちょっと待ちましょう。

見るべきは、残業時間です。

 

私は、時間から時間で帰りたかったですし、

お給料は多ければ多いほど良い、という考えでした。

なので、最初に求人の残業時間とお給料を比較しました。

そして希望度をランク付けしていました。

 

例えば。

残業なし、年収300万以下、Dランク。

残業なし、年収400万、Aランク。

残業80時間、年収400万、無理、死んじゃう。……みたいな。

 

そして死んじゃうなぁ、と思うところ以外は、

エージェントさんに「申し込みします」と伝えて、

エントリー終了です。

WEBからぽちぽちっと自分でもエントリーできます。

 

エントリーしたら、採用選考が始まります。

いったんボールが向こうに渡ることになり、

私にできることは何もありません。

ゆっくり紅茶でも淹れて、ひと息つきましょう。

 

次回は、採用選考の結果から、お話を始めたいと思います。

2019年度の司法試験を受験された方へ。

ごきげんよう

そしてお久しぶりです、雪です。

 

2019年度の司法試験合格発表日でしたね。

午後4時までイライラ、そわそわして待っていた方も多かったのではないかと思います。

 

見事合格をつかみ取った方、おめでとうございます!!

これから忙しくなると、人づてに聞いたことがあります。

次のステージに向けて頑張ってください!

 

無念にも、合格に至らなかった方。お疲れさまでした。

来年がある方は、休んだのち、また走り出せますように。

応援しています。

 

そして、失権してしまった方。

お疲れさまでした。本当に今日までよく頑張りましたね。

きっと、司法試験終了後から今日まで、発狂しそうなほど落ち着かない日もあったかと思います。

頭が真っ白になり、でも心は真っ黒で。

どうしたらいいのか、どうしたいのかも自分でよくわからずにいるかもしれません。

戦い抜いた戦士には、休息が必要なように、

今は疲れ果てたご自身を、しっかりと休ませてあげてください。

何かする気が起きるまで、ゆっくり休んでいいんですよ。

本当に。本当の本当に、お疲れさまでした。

 

お力になれることがあるかは、わかりませんが……。

私でよければ、おっしゃってくださいね。

 

 

最後に。

私が留守の間にも、このブログに訪れてくださった方、ありがとうございます。

微力ながら、皆様に、また少しずつお話ができればいいな、と思っております。

職務経歴書添削の結果。

ごきげんよう、雪です!

 

さて、前回エージェントさんにお願いした添削概念返ってきたところから話を再開しましょう。

 

エージェントさんからの添削では

◇長い!勝手にカットしちゃったところあるよ、ゴメンね!

◇資格は履歴書だけにして、職務経歴書のはカットね!

◇見出しはもっと短くキャッチーにね!

とのことでした。

 

添削されたものを読み、

意味を咀嚼しながら再度私が書き直す…。

最後にエージェントさんに誤字脱字のチェックだけお願いして、

 

書類作成終了!!

 

出来上がった職務経歴書

協調性があるとか、コミュ力があるとか、書いてません。

司法試験の短答合格の得点も、順位も書いてません。

ローでの勉強の様子と、どんな仕事がしたいかと、仕事に対するスタンスが記載されています。

過去のアルバイトで、特徴的なエピソードは書きました。

 

書類を作っていたのがお盆のころなのですが、

この頃本当にどのように生きていくべきか迷っていて

司法試験に受かった感触が皆無で自信がなく、

毎日泣きながら書類作成とソシャゲを繰り返していました。

 

なので、法律の勉強はしていたけれども、

自分が頭いいとか法律できるなんていうアピールは一切しませんでした。

だいたい、法律ができるなんてアピールしたら、

弁護士の有資格者と比べられたら、単なるロー卒なんて吹き飛んでしまうじゃないですか。

だから書きませんでした。

司法試験の結果は、一切、書かなかったんです。

自分の性格的な長所も書きませんでした。

 

もし、このブログを読んでいて、

司法試験の結果が悪いと就活で書類すら通らないと思ってる方がいれば、

たぶんびっくりすると思います。

 

書かなきゃいけないと思われていることでも、

書かなくても書類選考通ります。

そのかわりに何を書くかが重要でした。

それを苦しいながらも見つけ出せれば、経験上、大丈夫でした。

 

そうそう。

添削はお願いすれば、転職エージェントさんならやってくれると思いますので、

ぜひ頼んでみてください。

相性の合うエージェントさんにお願いすると良いですよ!

 

 

次はいよいよ、企業への申し込みの話へ移っていきます。

汎用性のある履歴書と職務経歴書を作る。

ごきげんよう、雪です!

 

カウンセリングに行ってきたあと。

エージェントさんから、履歴書と職務経歴書の書き直しをしようと言われました。

まぁ、何しろカウンセリングに持っていった履歴書と職務経歴書は叩き台。

エージェントから見て、とても書類選考に通らないものだったのでしょう。

それでは仕方ない、書き直すか。

 

リライトの方向はエージェントさんが示してくれました。

 

1、性格が分かるようなものにすること

2、見出しをつけて読みやすくすること

3、履歴書には職歴なしと書くけれども、職務経歴書にはアルバイトの内容を詳しく記載すること

 

よし、この方向で書こう!

と思ったまでは良かったのですが………。

え?自分の性格?

良いところ?

司法試験5年5回も受けている能力の低い私に、良いところ?

私に有るわけなくない?

このマイナス思考ですよ。

 

それに悩んだことはまだありました。

会社の求める人物像が分かれば、

その人物像に合わせて、自分の中のペルソナを引き出して書くことができるのに……。

そう、汎用性、です。問題は。

 

世間一般に自分自身を売り込む、という時に何をアピールすればいいのか分からない!

いったい何を書けばいいんだ!!

 

頭を抱えて、絶望のポーズ。

 

とりあえず、ソシャゲやるか……。

そこへ華麗なる現実逃避。

 

PC開いても何も浮かばないので、ヒントを求めてジュンク堂に本を眺めに行きました。

そしてあるジャンルの前で、ピン!ときました。

「世間一般に自分自身を売り込む」…??

これ、自分自身を商品と考えた時、

「広告」と類似するんじゃないか?と思ったのです。

ある商品を世間一般に売り込んで、その商品を買ってもらう。

広告です、コマーシャルです、キタコレ!!

ついでにコピーライト的な発想もあれば、見出しがキャッチーになる!

 

コピーライトの作り方の本や、広告の作り方の本を手に取りました。

 

これです。

「改訂版ー広告のやり方で就活をやってみた」小島雄一郎

考え方を、順を追って、簡単に読みやすく、解説してくれる本です。

もしこれを読んで、内容が薄いな、と感じた方は、

このマーケティング的な考え方が分かっているという方だと思います。

 

私はこの本を読んだ後、ブレインストーミングを始めました。

A3サイズのコピー用紙を用意して、

思いつくだけの自分に関する単語、形容詞、などを書き出しました。

 

するとどうでしょう。

できたのは、ネガティブワードばっかりのブレインストーミングの紙。

まじかよ………。

でも、それはそれで、短所の自己分析を終えたということで、

紙はとっておくことにしました。

 

しかし、自分の長所や売り込む特徴がないと、自己PRがすすみません。

ネガティブワードをいくらポジティブに言い換えたからといって

自分自身が納得してないのですから薄っぺらい嘘に聞こえてしまうだろう。

困ったなぁ。

また、上記の本を読みました。

 

 

そして、私は自分の性格の長所を書くのをやめました。

 

だって、そんなの無いんだもん。仕方ないよね。

じゃあ、代わりに何を書くか?

 

仕事に対する考え方、スタンスを書くことにしました。

 

性格的な長所はわからない。

自分の仕事に対する考え方なら、書けそう。

そして、仕事に対する考え方も、私を構成する性格の1つだろう。

そのように考えました。

 

さぁ、仕事に対する考え方を書こう!

………法務の仕事?具体的なところ、あんまり知らんなぁ。

ここについては、前にとある本をローの先生から聞いていましたので

それを引っ張り出してきました。

「法務の技法」芦原一郎

これです。

芦原先生は長くインハウスロイヤーとしてご活躍なされている方です。

Google検索したところ、現在はセブンリッチ法律事務所におられるようですね。

これを読んで、しばらく法務の仕事について空想を働かせておりました。

 

そのうちに、前に働いていた事務所のボスの言葉が思い浮かびました。

事務局は、それ単体では事務所の収益をあげることに直結しない。

しかし、事務局がいないと事務所は回っていかない。

たくさん収益をあげるためにも、事務局には適切なアシストをしてほしい。

あれ?これって会社における管理部門にも同じことが言えるよね?

と、思ったのです。

 

このようにして、私の仕事に対する考え方は決まりました。

「会社の事業部への適切なアシスト」です。

これなら、前にバイトしていた事務所の話をすれば、

話に厚みが出るし、単なる空想ではないし、バイトながら経験がある。

これを膨らませて書くことにしました。

 

 さて、それだけだと「私」という商品の売り込みが足りないかな、と思いました。

ローで面白かったな、と思う先端科目の内容も記載しました。

選択科目も書きます。

特記事項として、アルバイトしながら司法試験受けていたことも書きました。

 

よし、これでOK。

作った書類をエージェントさんに送って、添削依頼をだしました。

 

 

カウンセリング

ごきげんよう、雪です!

 

今回はカウンセリングの中身のお話です。

 

カウンセリングではまず、転職エージェントさんのサービスの概要を説明する、という会社さんが多かったです。

それから、なぜ転職(就活)をしようと思ったのか。

要望する条件はあるか。

いろいろ聞かれます。

もちろんこちらからの質問にも答えてもらえます。

 

転職エージェントのサービスの概要は、

各々の転職エージェントさんにお任せするとして。

 

転職エージェントさんは、求職者(つまり私たちです。)を

会社に紹介して入社すると、

会社から転職エージェントさんに報酬が支払われる、という仕組みになっています。

ですので、私たちはなんらの金銭を支払わずに、会社を紹介してもらえるのです。

前回、転職エージェントさんが、就活のパートナーになってくれるといいましたが、

そのからくりは、この仕組みにもあります。

転職エージェントさんは、私たちに会社に入社してほしい、と心から思っています。

なので、そのために強力なフォローをしてくださいます。

もちろん、上記のような仕組み以外にも

人間的な心の部分で、あう会社に入って活躍してほしいと思っていると思います。

ちょっと話がそれましたが。

重要なのは、転職エージェントさんは、求職者は無料で使える、ということです。

 

次に、履歴書と職務経歴書のです。

これは、使う転職エージェントさんの方針にもよるのですが。

基本的には、汎用性の高いものを一つ作って、それをエージェントさんに預けます。

応募したい会社、おすすめされた会社に応募する際には、

私が応募依頼をすると、エージェントさんが推薦状を書いてくださって、

預けた書類一式と推薦状を会社に渡して、会社のほうで選考されるという感じです。

新卒ルートの就活と違うのは、汎用性の高いものを一つ作るので、

それぞれの会社さんへのダイレクトな内容にしにくい、ということが挙げられます。

ここは私も生みの苦しみがありました。

まぁ、それは別の回にするとして。

 

それから耳が痛い話も、ほとんどのエージェントさんで言われました。

ここの部分はあんまり詳しく書くと、

思い出すだけでも私の心が折れてしまいますので、箇条書きで、ごめんなさい。

①経験者と未経験者なら、経験者をとる傾向にあること

②9月の最終合格発表後は、一時的に競争が激しくなること

③若い人のほうが、ポテンシャルを見込んでとられやすい傾向にあること

これ読んで、どうしようと思った方、大丈夫ですよ。

あくまで傾向です。

ただ、そういう傾向もある、ということだけは知っておいてもいいかな、と思います。

 

さて、次に転職(就活)しようと思った動機を聞かれます。

ここは無難に失権したので、と答えたような気がします。

 

そして希望する企業の条件を聞かれます。

職種は法務を希望しましたので、それを伝えます。

ここで、業界の希望も聞かれます。

私はとりあえず、どこが自分に向いてるのかも分かりませんでしたので

業界は広く受けてみる作戦をとっていました。

年収なんかも、ここで聞かれます。

ここは、働き方を考える、で考えたことを答えるだけになるかと思います。

 

そして、ついに、アノ質問が来ます。

全てのエージェントさんで聞かれたわけではないのですが………。

 

「妊娠、出産はどのように考えていますか?」

 

うーん、困った。

いや、実際、誰にでも起こりうることだと思うのですよ。この問い。

でも、具体的な予定があるかというと、ない!!!!!

そして、予定があってもなくても、こういう質問自体に何だか居心地が悪い。

なんだか心にもやもやしたものを感じますが、

私はエージェントとの信頼関係を構築するためだと思って

以下のような答え方をしていました。

 

「センシティブな情報なので、いくつか確認をさせてください。

 それを答えないと、求人の紹介をされなかったり、そういった不利益はありますか。」

「正直に答えたとして、それが合否に関係しますか。

 紹介していただく会社さんに伝わりますか。」

「今のところ、具体的な予定はありません。

 しかし、女性なので、将来的に、全くないとは言えません。

 ですので、そういったことにも配慮していただける会社であれば、

 私も長く勤められると思います。」

こんな感じです。

これが素直な気持ちでしたし、

最初の2つめまでの質問に対する回答をどのようにエージェントさんが行うのか

その雰囲気で、信頼できるかどうかをはかっている自分がいました。

ちなみに、妊娠出産の質問に答えても答えなくても、私に不利になることはないというエージェントさんばかりでした。(そりゃそうだ。)

もちろん、こんなことを聞いてこないエージェントさんもありました。

(最終的にお世話になった4つの会社さんの中にも聞いてこないところが含まれてます。)

この質問はどんな風に返しても、どれでも正解だと思います。

なにしろ生き方はいろいろで、答えがないものなので。

自由にふるまうのが良いと、今でも思っています。

 

スキルの話もされます。

例えば、なのですが。

英語が得意な人は、外資系や英語をよく使う会社も紹介を受けることができるので

何か一芸に秀でている人はいいなぁ、と思ったものです。

私のスペックは「ほかでもない、私のこと。」でも書きましたが、

私は英語がほとんどできませんので、求職の幅が広がりませんでした。

残念。 

 

そして、逆質問。

私「皆さん、どれぐらいの期間で内定をいただけているのですか?」

→エージェントさんによってばらつきがありましたが、平均をとると2~3ヶ月でした。

私「書類の通過率って、それぐらいですか?」

→ロー卒だけではなく、エージェントさんに求職登録した人達全体の数字になりますが、と前置きされたうえで、だいたい20%ぐらい、と言われました。

私「就活のコツはありますか?」

→たくさん受けてみると、自分の中で固まってくるものがあるので、おすすめ、と言われました。

 

そして、最後の質問。

 

私「内定をいただく決め手って、なんですか?」

 

口をそろえて、エージェントさんは言いました。

 

 

「ご縁です。」

 

 

へいへいへいへいへいへいへいへい。

また、「ご縁」?

もうご縁ってなんだよ………。

そういう第六感!みたいなのじゃなくて、

もうちょっとテクニック的なことを私は聞きたかったんだよ………。

就活した友人たちに続き、またしても「ご縁」と言われてしまった私は

しばらく、「ご縁」ってなんだ………。

と、「ご縁」という言葉についてぐるぐる考えておりました。

 

 

今回は少し長くなりました。

次回は、明日の更新になると思います。

書類作成の話になるかと思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

サイト登録とカウンセリング(概論)

ごきげんよう、雪です!

 

今回から、いよいよ就活の中身に切り込んで行きます。

 

就活サイトの登録と、カウンセリングの話です。

カウンセリングの中身までは、お話が進まないと思いますが、

概論だけでもお話しできればと思います。

 

以前にもお話ししたように、

就活サイトには、求人サイトと転職エージェントの2つがあります。

結論から言うと、私は転職エージェント4つを使っていました。

 

求人サイトにも登録はしたものの、

山のようなメールに辟易し、めんどくさくて心が折れそうになったこと。

企業と直接やり取りするということが、

アルバイトとの兼ね合いでまずスケジュール的に難しいだろうこと。

こんな感じの理由で、すぐに求人サイトはやめてしまいました。

 

転職エージェントはそれぞれのサイトから会員登録をします。

名前や、年齢や、学歴などを入力します。

職歴はこの段階では、アルバイトを入力することが多かったです。

一通りの事項を入力して、登録完了。

 

ここで、本来であれば、カウンセリングの申込をするところなのですが、

何にもわかってなかった私は、カウンセリングの申込ボタンではなく、

転職エージェントが公開している求人の中から

自分の希望に沿ったものを適当に見つけて、応募ボタンを押す、

という暴挙にでました。

(よい子は真似しないでくださいレベルのわかってなさです。)

すると、転職エージェントから

「まずはカウンセリングを………」

という内容のメールが届きました。

それにパパっと返信して、カウンセリングの約束を取り付けることができました。

 

カウンセリングですが、大別して2通りのやり方があります。

1つめ、現地まで転職エージェントに会いに行くこと。

2つめ、電話で転職エージェントとお話しすること。

どちらでも構いません。

私は、最終的に内定を、別々のエージェントを通して複数いただいたのですが

この両方のパターンでカウンセリングしてました。

どちらが有利とか、そんなことはありません。

 

ただ、基本的には会いに行くことをおすすめします。

転職エージェントさんとは、就活全体を通して深くお付き合いします。

就活のパートナーともいえるべき存在です。

会いに行って、相性を確かめるほうがよろしいのではないかと思います。

 

これも偉そうな発言になってしまうかもしれませんが。

もし、相性が合わないなって思うエージェントさんがいたら、

そこは使わなくてもいいかもしれません。

上記でも述べたとおり、

転職エージェントさんは就活のパートナーとして、

多くの関わりを持つことになります。

なので、相性が合わなくて、疲れてしまうようなら、

そういうエージェントさんは使わなくてもいいかもしれませんね。

そのためにも、私は複数の転職エージェントさんに登録していました。

その結果、4つに絞ったという感じです。

 

さて、カウンセリングに行く前に、一応用意するものがあります。

履歴書と職務経歴書です。

特に手書きの指定がなかったので、PCでパパっと作ります。

パパっと作れないよ!という人は、

「ひな形ください」

とカウンセリングの約束取り付けるときにお願いすれば

ファイルを添付していただけたり、

あるいはダウンロードのURLをいただけると思います。

そしてとりあえず書いたものをカウンセリングに持っていきました。

 

電話でのカウンセリングの場合には、

メールで添付するなどして、送ったファイルを見ながら

エージェントさんとお話ししました。

 

 

さて、次はいよいよ、アノ質問が来ます!!

(次回更新は、本日22時から24時頃を予定しております。)

次回更新日とサイト改装のお知らせ

ごきげんよう、雪です!

 

連日、多くの皆様にご覧いただき、ありがとうございます。

つたない経験ながら、誰かのお役に立てていればいいな、と思いながら

いつも記事を書いています。

 

しかしながら、勢いで始めたブログでして、

サイトデザインやドメインなど、様々なことが整っておりません。

これだけ多くの皆様にご覧いただくのに、

ちょっと格好が悪いのでは………。

と本気で考え始めています。

 

ですので、ここらでサイト改装に着手したいと思います。

次回更新日は10月6日土曜日になる予定ですが、

それまでの間に、一度メンテナンスをしようと思っています。

 

お手数ですが、

メンテナンスが終わり次第、Twitterでお知らせいたしますので

@lawsnow2018

をご覧いただきますようお願いいたします。