就活準備その1:情報収集
ごきげんよう、雪です!
ドトールで和栗のラテを飲みながら、
これを書いてます。
ブロガーっぽい………。
あ、ごめんなさい。調子乗りました。
さて、今回は就活を始めるにあたって、
何から始めれば良いのか?
さっぱり分からなかったので、情報収集から始めました、という話です。
ロー卒、5年5振、30代、未経験、女性という私が
どこに行ったら就職できるでしょうか?
よく言われるms?ハローワーク?
ネットで検索しても、私と似たような人の経験談はほとんど出てきません。
困ったので、ここで2人の就職した友人に、インタビューしました。
1人目は、5年5回の受験後に就活して1ヶ月で内定をとった男性Aさん。
2人目は、下位ローで3回目で撤退し、1度目の就職をすぐ抜けた後、現在結構いい会社に入られた男性Bさん。
お2人は2017年、つまり私の前の年に就活した方で、
ロー卒で法務として正規職員になったところからも、
非常にタメになるお話を聞けました。
単刀直入に、聞きたいことから聞きます。
私「どのサイト使った?」
対する相手「種類があるは知ってる?」
………しゅ、るい????
さっぱり分かりません、みたいな雰囲気を出した私。
基本のキから教わりました。
まず、転職サイトには大きく分けて2種類あることです。
1つは求人サイトというもので、自分で企業にアクセスするタイプ。
ここには、エン転職、アットタイプなどが当たるでしょうか。
企業が求人広告費を出して、募集するタイプです。
こちらは、あまりフォローがありません。
もう1つは、転職エージェントというもので、やりとりを仲介してもらえるタイプ。
ここには、MS−Japan、リクルートエージェント、
仲介した会社を通して、求職者が内定し入社すると、
成功報酬として費用が払われるというタイプです。
こちらはエージェントさんから、フォローや相談に乗ってもらえます。
へぇー、そんな違いがあるのかぁー!
はじめて知ることに、へぇー、しか言えませんでした。
小ネタですが、複数のサイトを使う場合には、
なんらかの形で、同じ会社への重複応募を避けるために、
応募管理をした方が良いことも、教わりました。
(私はエクセルで管理してたのですが、
これが後で予期せぬ大ダメージを私に食らわせる原因にもなります。)
さらに面接についても聞きました。
ロー卒は勉強ばっかりしていて、社会性がないと思われていることが多いこと。
自分を良く見せようとして、調子乗って能力をひけらかしてしまわないこと。
ものすごく乱暴にまとめると、
一緒に働きたいと思ってもらえる人間性であること。
これを確かめていくのが、面接である、と教わりました。
そして重ねて質問。
私「内定もらえるかどうかの決め手って、何?」
友人達「ご縁。」
きっぱり。
ご縁………。
曖昧すぎる。ファジー。
ご縁、って、なんですか…………。
法律の能力と言われるよりは良かったように思いますが、
こちとらソシャゲのガチャで
レアキャラほとんど引けない程度の運ですよ?
そんな良縁が巡ってくるんですか、まじで?
友人達の話から、元気をもらったものの、
まだまだ不安が残る私でした。